株の話

全額投資のメリット!積立投資との違いは?貯金のほぼ全額を株に投資した男

こんにちは。

今回は私が初めて株を買ったときの話をします。

2017年2月に実家ぐらしをしている時に貯めた約100万円を、全額一気に株へ投資しました。

この記事のポイント

全額投資のメリットを説明
全額投資と積立投資との違いは?
結果はどうだったの?

全額投資のメリット

当然ながら、一度に投資する金額が大きければ大きいほど、利益額も大きくなります。

例えばとある株が10%値上がりしたとします。

投資金額が100万円だった場合、利益額は10万円ですが…

投資金額が10万円だった場合、利益額は1万円になります。

当たり前過ぎて言ってて恥ずかしくなるのですが、自信のある銘柄や底値が見えている銘柄には大きい投資金額で勝負を仕掛けると利益額も大きくなるよ、という事です。

積立投資との違い

全額投資(一括投資)と対をなす投資手法として、積立投資という手法があります。

積立投資は毎月決まった金額の金融商品を購入し続ける投資手法です。

積立投資のメリット

  • 少額から始めることが出来る
  • どのタイミングで購入すればよいのか、迷う必要がない
  • 取得単価を平準化出来るので、値下がりのリスクを抑えることが出来る

余裕資金を小分けにして購入する手法なので、仮に購入してから株価が下がったとしても、平均取得単価を抑えることが出来るというのが大きなメリットです。

一見、積立投資の方は絶対ええやん!と思われがちですが、実は積立投資にも落とし穴があります。

積立投資の注意点

  • 株価が上がり続けている局面では全額投資(一括)の方がリターンは大きい
  • 株の積立投資(るいとう)は出来る証券会社が限られる
  • 手数料が購入の度にかかる

株の積立投資は株式累積投資と言います。略して「るいとう」という愛称で各証券会社で取り扱われています。「るいとう」は出来る株というのが限られていて、購入しようとした株がそもそも「るいとう」に対応していないかも知れないという点には注意が必要です。

また、全額投資(一括投資)との違いとして、積立投資の場合は購入の度に手数料がかかるので、長期的な投資になればなるほどコストがかさんできます。

全額投資のデメリット

仮に購入した銘柄が値下がりし、含み損を抱えている場合、塩漬け(上がるまでほったらかし)にするか損切りをするかの二択になります。

余裕資金がある場合、値下がりしたタイミングで同じ株を買い足し、平均取得単価を下げるなどの方法をとることが出来ます。(ナンピン買いといいます)

投資に回せる余裕資金は残しておいた方が、いざという時にとれる選択肢が増えます。

とはいえ全額投資した結果

2017年2月9日に東ソー(4042)を1,000株買いました。額にして約900,000円私の貯金のほぼ全額です。なぜこの銘柄を買ったかというと、当時化学メーカーの決算が軒並み強かったからです。

また、信用取引の需給のバランスが良く、短期的にも値上がりが狙えたのでこの時期に仕込みました。「信用取引って?需給って何?」という方も多いかと思うので、このあたりのノウハウはまた別の記事にしようかと思っています。

当時私は10%くらい上がればいいかな、くらいの気持ちで見ていました。

そして、ビギナーズラックか東ソーは8営業日で10%の値上がりを達成したのです。当時の私の取引履歴がこれです。

885円が2週間足らずで985円に、利益にして100,000円になりました。(100円の値上がり×1,000株=100,000円という計算です)

ちなみに2017年7月26日現在の東ソーの株価は1,310円です。

現在の株価はこちら(Yahooファイナンス)

ずっとホールドしていれば425,000円の利益です。株で「たられば」の話をするのは無粋の極みですが、半年で約40万円儲かってたと考えると、目先の利益に目がくらみ手放してしまったのが悔やまれます。

まとめ

全額投資はハイリスク・ハイリターンではありますが、自信のある銘柄や、底値圏に放置されている銘柄であれば、全額投資に踏み切るのも選択肢の一つとしては十分アリでしょう。

ただし分散投資をして、現金は少しでも残しておくと取れる選択肢が増えるのも事実です。

みなさんもご参考下さい!

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