こんにちは。なかやんです。
以前このブログでも取り上げたブロックチェーンを活用したトレーディングカードゲーム「Crypto Spells(クリプトスペルズ)」がついにプレセールを行いました!
バトルなどのメインサービスがリリースされるのは2019年初旬とのことですが、今のうちにカードを集めることができます。
Crypto Spells(クリプトスペルズ)は、プレセールが終わったり、カードの発行上限に達すると、二度と新規でカードを購入することができません。
この機会を逃すと今回リリースされたカードは買えなくなるということです。
今回は、PayPalで実際にカードを買ってみたので、カードの購入方法について説明します。ちなみにスマホゲームの課金のように、びっくりするくらい簡単に購入できます。
Crypto Spells(クリプトスペルズ)に興味がある方は参考にしてみてください。
- Crypto Spells(クリプトスペルズ)のカード購入方法を解説
- 迷ったらどのカードを買えばいい?僕が実際に買ったカードを紹介
Crypto Spells(クリプトスペルズ)のカード購入方法
まずはこちらから、Crypto Spells(クリプトスペルズ)の公式Webサイトにアクセスしてください。
ログインはTwitterから行えます。
まだ公式ツイッターをフォローしていないという人は、この機会にフォローしておきましょう。フォローするだけでβ版の事前登録を行うことができます!
ちなみに公式Webサイトに世界観を表すような、いい感じのBGMが流れるようになりましたw
ログインが完了したら、次はウォレットに資金を投入しましょう。
赤枠で囲われたビットコイン(BTC)か、ゲーム内通貨「SPL」をチャージしましょう。
すでに他のウォレットにビットコインがある、という方はメニュー欄の「WALLET」からビットコインの入金を行うことでチャージできます。
ビットコインを持っていない、という方は「SPL」を新規購入する必要があります。これはスマホゲームでいう課金と全く同じですね。
今回プレセールボーナスで「SPL」を通常より30%安く購入することができるので、僕は「SPL」を新規で購入しました。
「SPL」は、PayPalで購入することができます。
今回は、真ん中の10,000円分(税抜)の「SPL」をPayPalで購入しました。
これで資金の準備は完了です。実際にカードを購入してみます。
メニュー欄の「SHOP」から、カードを選ぶことができます。
今回のプレセールでは、18枚のカードが購入可能です。まずは好きなカードを選んでみます。
赤枠で囲われているのが現在のカードの値段(必要SPL)です。
Crypto Spells(クリプトスペルズ)では、カードのレアリティごとに発行枚数の上限が定められており、このカードの場合、999枚全て購入されると「完売」ということになります。
よって、発行枚数の上限に近づくほど買われると、そのカードの希少価値が高くなり、値段が上がります。ここら辺は株をやっている方ならピンとくると思います。
「詳細をみる」から「SPLで購入」を選択すると、カードの購入は完了です。
最後にメニュー欄の「CARD」から、自分が購入したカードがちゃんと買われているか確認してください。
購入処理中に価格が上がると、正しく購入できないこともあるので注意が必要です。
僕は計5枚のカードを購入しました。きちんと反映されていますね。
プレセールではどのカードを買えばいい?
Crypto Spells(クリプトスペルズ)のカードは、レアリティによって、カードの発行枚数の上限が決められています。
レジェンドは999枚、ゴールドは1999枚、シルバーは4999枚、ブロンズは9999枚が発行上限枚数です。
つまり、単純にレジェンドカードは希少価値が高く、それだけ価格もあがる可能性があります。
将来的にカードを売買し、利益を得るということになると、いまのうちにレジェンドカードを買ったほうが良いということになります。
ここからは完全に僕の主観になるのですが、Crypto Spells(クリプトスペルズ)のカードは価値が変動し、売買もできるようになるため資産となりえます。
そのため、「強いカード」といった実用性があるものや、「かわいいカード」といった思わず集めたくなるものが人気化する、つまり価格が上がる可能性が高いと睨んでいます。
要するに可愛くて強いカードが最強なんですね!
そんなわけで僕は女性キャラのカードを全て買いましたほんとうにありがとうございます。
特に実用的(っぽい)でかわいいカードがこちら。
プリンセスブロッサムというカードです。おそらく6コスト1/1というスタッツです。
レジェンドカードなので発行枚数の上限は999枚です。
召喚時に場に1/2の「パラディン」というカードを召喚します。
カードプールが少ないサービス開始初期は、こういう一度に大量にトークンを展開できるカードがシンプルに強いです。AoE(全体攻撃)系のカードがなければ詰みます。
僕はシャドウバースというTCGをやっていましたが、サービス初期に同じような効果を持つ「海底都市王・乙姫」というカードが存在し、展開してから全体バフ(強化)をして殴るという戦法がゲーム環境を席巻していました。
プリンセスブロッサムも同じような凶悪なカードになる気がします。
あとかわいい
また、Crypto Spells(クリプトスペルズ)のカードは5種類の文明と中立カードに分類されています。
これもデッキ編成に大きく関わる可能性があるので、カードを購入するときは同じ文明で揃えたほうがいいのかもしれません。
まとめ
以上、Crypto Spells(クリプトスペルズ)のプレセールについてと、カードの購入方法についてでした。
プレセールは期間限定なので、終わった後に後悔しないよう欲しいカードはいまのうちに手に入れておきましょう!