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20代で転職やキャリアプランに悩んでいる人は、とりあえず「信長の野望」をやってほしいという話

こんにちは。なかやんです。

今回は転職やキャリアプランに悩んでいる方に向けて、とりあえず「信長の野望」をやってから考えてくれという記事です。

何言ってんだこいつ、と思った方、おっしゃる通りです。

漫画、島耕作シリーズがビジネスに関することを教えてくれるというように、僕はチームビルディングやマネジメントに関することは、全て「信長の野望」から学ぶことが出来ると思っています。

それでは、若い人にこそプレイしてほしい「信長の野望」について説明していきます。

※「信長の野望」はたくさんのシリーズがありますが、今回は「信長の野望・創造」について説明します。理由は僕が一番好きなタイトルだから。

「信長の野望」ってどんなゲームなの?

ゲーム名こそ有名だと思いますが、意外とどんなゲームか知らないという人もいるかも知れないので説明します。知ってるよ!という方はここは読み飛ばしてください。

「信長の野望」はコーエーテクモゲームスが発売している歴史シミュレーションゲームです。パソコンやPS4、携帯ゲーム機や最近ではスマホでも出来るようになっています。

自分が戦国大名となって家臣を動かし、領土を広げていき天下統一を目指す、というのが基本的な流れになります。

領土を拡大するには他の領地に戦争を仕掛ける必要があり、戦争をするためには武具を買う金や兵糧などの資源が必要です。

金や兵糧は統治している領地の政治力を高めることで獲得できる量も増えます。

つまり戦争しているだけでは、いずれ資源が尽きて領土を広げることが出来なくなるので、同時に内政も行わなければなりません。

なんだか難しそう…と思われるゲームの筆頭格ですが、最近はチュートリアルも親切ですぐに慣れるようになります。

そして慣れたが最後、抜け出せなくなるくらい、どハマりします。

僕はもともとゲームに没入するタイプなのですが、「信長の野望」に関しては、最長24時間ぶっ続けでやったりしました。

なぜ「信長の野望」は、転職やキャリアプランに悩んでいる人にオススメなのか。

適材適所に武将を配置しないと、ポテンシャルが発揮できない

適材適所に武将を配置しないと組織が成り立たない、という点が会社と似ています。

「信長の野望」の武将パラメータは以下がメインです。各パラメータの最大値は100とされています。

  • 統率
  • 武勇
  • 知略
  • 政治

これらのパラメータは、戦争や内政・外交の結果に大きく影響します。

「統率」、「武勇」、「知略」が高い武将は戦争へ、「政治」が高い武将は内政・外交へ配置するとポテンシャルを発揮してくれます。

例えば織田信長ならこんな感じ。

はい、クソ強。ゲームタイトルになっているほどのことはありますね。

織田信長は、戦争も政治もなんでもできるので、どこに配置しても活躍できるオールラウンダーといった感じですね。

では少し尖ったパラメータを持つ武将を見てみましょう。

大河ドラマ「真田丸」で哀川翔さんが演じた、後藤又兵衛(基次)です。勇猛果敢な武将として知られ、大坂城五人衆の一人にも数えられています。

「統率」と「武勇」が高いので、戦争では大活躍してくれる一方、「政治」はめちゃ低いので、内政・外交には不向きであることがわかります。

後藤又兵衛に政治をさせてはいけないのです。

もう一人見てみましょう。

徳川家康の参謀、本多正信です。「政治」が極端に高い一方、「統率」や「武勇」は低くなっています。

つまり戦争において本多正信を突っ込ませると、死んでしまいます

このようにしっかりと適正を考えて、武将が最もポテンシャルを発揮できるポジションで武将を運用しないと、国づくりは成り立たないのです。

会社でも同じことだと思います。例えば、事務に適性がある人に営業をやらせても十分な活躍は期待できません。

後藤又兵衛や本多正信は得意なところがはっきりしているので、どこを伸ばしてあげればいいかわかりやすいですが、問題は次のような武将です。

「信長の野望」において最も使えない武将の特徴

こういうすべてのステータスが中途半端な武将が一番使い物になりません。又兵衛と兜は似てますがクソ弱です。(北畠昌教ファンの方、もしいたらごめんなさい)

もし、この人の年齢が若ければ問題はありません。「信長の野望」は武将の育成をすることで経験値を取得でき、パラメータの上昇が見込めるからです。

つまり若ければ伸び代がある、ということですね。

転職などのビジネスの世界でも、たとえ現時点の能力は高くなくても、若くてやる気があれば戦力になる可能性は十分にありえます。いわゆる第二新卒というものなどですね。

ですが、これがある程度の年齢まで行っていると、もはや救いようがありません。本拠地からかなり遠いどうでもいい城に配置するか、浪人になってもらうしかありません。

ビジネスの場でも北畠昌教のような人は、閑職につかされるか、転職もできずリストラされてしまうかもしれません。(北畠昌教ファンの方、いたらマジでごめんなさい)

自分の得意なところを伸ばした方が、価値を提供しやすい

このように、誰かと一緒に仕事をするのであれば、自分の強みというのを適切に把握して、その強みを伸ばしてあげた方があなたの価値は高まります。

転職やキャリアプランに悩んでいる人は、まずは自分の強みや伸ばしたいスキルを適切に把握しよう。

例えばあなたが後藤又兵衛なのであれば、「政治」は本多正信に任せてしまえばいいのです。

後藤又兵衛が「政治」をする必要はないですし、かえって本人のいいところを潰してしまいます

今の時代は、クラウドソーシングなどが浸透し、自分の得意なスキルを様々な場面で提供できるようにもなっています。

問題は、あなたが北畠昌教になってしまうことです。

自分の強みや、伸ばすべき部分を把握できずに器用貧乏になってしまうと、ビジネスの場でも価値を提供しづらくなってしまいます。

さらに不運なのは、自分の強みや伸ばしたいスキルがあるのに、現在の仕事でそれを活かすことができないことです。その際は転職も視野に入れるしかないでしょう。

価値が提供できない、望むキャリアプランが見込めない場合は転職も視野に。

最後にもう一人、僕の好きな戦国大名を紹介します。

藤堂高虎という武将です。

藤堂高虎は生涯において7度も主君を変えた戦国武将で、最終的には外様でありながら27万石の領地を徳川家康より与えられた大大名です。

当時にこれだけ主君を変えた武将は珍しく、適切に自分の才能を把握し、それに見合った報酬を与えてくれる主君に仕えたという非常に合理的な武将です。

今の時代は一社に仕えれば一生安泰というわけではないので、藤堂高虎のように自分の才能を発揮できない職場の場合、転職を視野に入れるのも選択肢として十分にありえるでしょう。

まずは自分の適性を見極めよう

転職やキャリアプランについて迷っている人は、まず自分の強みを見直そうという話でした。

そうは言ってもどこを伸ばせばええねん、という方は自己理解テストを行うことで自分の適性が見えてきます。

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どの仕事が向いてます!という診断ではありませんが、自分がどういう人間なのかを理解することは仕事を選ぶ上でも重要なので、この機会に受けてみてはいかがでしょう。

あとは「信長の野望」も是非プレイしてみてください。普通に面白いので。