仮想通貨

仮想通貨のNuls(ナルス/NULS)が爆騰してたから特徴と将来性をまとめてみた

こんにちは。

3月に購入した草コインのNuls(ナルス/NULS)が調子よく上昇してきているので、改めて特徴と将来性をまとめてみました。カスタマイズ可能なブロックチェーンインフラの構築ってどういうこと?

この記事のポイント
  1. Nulsってどんな仮想通貨?特徴と活用イメージを分かりやすく説明
  2. 将来性を説明。現在のプロジェクトの進行度合いは?
  3. Nulsを実際に買ってみた結果

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Nuls(ナルス/NULS)ってどんな仮想通貨なの?

Nulsは「ナルス」あるいは「ヌルズ」と呼ばれる仮想通貨です。

そのプロジェクトはカスタマイズ可能なブロックチェーンインフラの構築を目的としています。どういうこと…?って感じですよね。僕もそう思います。なので分かりやすく説明します。

ブロックチェーンというのは、仮想通貨技術の根幹を担っている重要な技術です。ブロックチェーンについては以前内容をまとめた記事があるので、そちらをご覧ください。

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ブロックチェーン自体はいわゆるインフラの総称で、さらにその中にブロックチェーンを用いたさまざまな技術が存在します。

例えば、インターネットというインフラの中に、「メール」や「クラウド」のような技術があるのと同じように、ブロックチェーンの中にもスマートコントラクトクロスチェーンといったブロックチェーンを応用した技術(Dappsといいます)というのが存在します。

しかし現状これらのブロックチェーンを用いた技術は開発に専門知識が必要で、そういった専門知識を備えたエンジニアがいないと構築出来ないのが現状です。

前置きが長くなりましたが、Nulsはこういった自社あるいは個人で開発が難しいブロックチェーンを用いた技術を、モジュールと呼ばれるパーツにわけて、それらを組み合わせて使いやすいようにするプロジェクトです。

Nuls(ナルス/NULS)の活用イメージ

Nulsの活用法をとても簡単にあらわすと、この様になります。取引手数料以外にも開発サポートにもNulsトークンが使われています。

人材不足や技術力不足でブロックチェーン技術を導入できなかった企業が、Nulsのプラットフォームを利用することで、使いたい技術を自由に使うことが出来るようになるのです。

Nuls(ナルス/NULS)の特徴

上記のようにブロックチェーン技術導入の参入障壁を下げるという目的以外にも、Nulsにはいくつかの特徴があります。

上記はNulsのHPからですが、大きく三つの技術がベースになっているのを確認できます。

  1. マルチチェーン
  2. スマートコントラクト
  3. POC

の三つです。これについて注釈を加えていきます。

マルチチェーン

マルチチェーンとは、ブロックチェーンで作られたシステム(Dapps)をサイドチェーン化し、Nulsのブロックチェーンを「親」としてつなぐ技術です。

つまりNulsのブロックチェーンを大きな木の幹と考えて、それに色々な枝葉としてDappsを付け加える事ができるということです。

これにより、冒頭に書いたブロックチェーンのカスタマイズが可能になるというメリットがあります。

スマートコントラクト

スマートコントラクトの技術自体は目新しいものではありません。イーサリアムベースで作られている仮想通貨は標準的にスマートコントラクトが実装されています。

スマートコントラクトは契約の自動化と言われ、なんらかのサービスを利用する際に発生する契約をブロックチェーン上で管理する技術です。Nulsもこのスマートコントラクトを備えています。

POC(Proof of Credit)

Nulsのコンセンサス文書によると、Nulsは「Proof of Credit」、直訳すると「信用の証明」によって成り立っています。

コンセンサスというのは、その仮想通貨の方針決めのようなものです。Nulsの場合、コンセンサス参加に必要なトークン枚数は、コミュニティメンバーの投票数によって決まります。

加えてNulsのプロジェクトには、レッドカードとイエローカードという制裁によりユーザーを保護するメカニズムがあります。

意図的な悪意のある行動をした際は、レッドカードに該当し、当該アカウントへの入金処理が30日間ロックされ、保有Nulsの減少などのペナルティが与えられます。

POCでは、一定数のトークンを持っていないとコンセンサスを得ることが出来ないので、レッドカード=コミュニティからの実質的な退場を意味します。

一方で悪意はないが、Nulsネットワークに害を及ぼす可能性がある行為をした場合はイエローカードに該当します。イエローカードは事故発覚後に付与するもので、サッカーと同じく警鐘的な役割です。

また、あるコンセンサスに権力が集中しないように、ノードあたりのトークンの上限が決められているので、公平性を持って運営をすすめる事が出来ます。これをNulsはPOCと呼称しています。

イエローカードやコンセンサス報酬がどのように行われたかは、HPからいつでも下記のように確認出来ます。

Nuls(ナルス/NULS)の基本情報

通貨名(通貨単位) Nuls(NULS)
最大供給量 400,000,000NULS
公開日 2017年8月3日
公式サイト https://nuls.io
取り扱い取引所 Binance、KuCoinなど

Nulsは現在、BinanceやKuCoinといった海外仮想通貨取引所でしか取引できません。取引する際は、国内の仮想通貨取引所からビットコインまたはイーサリアムを送金し、Binance、KuCoinのいずれかで取引しましょう。

Nuls(ナルス/NULS)の開発状況やこれまでのニュース

公開日が2017年8月ということもあり、まだまだ生まれて間もない仮想通貨ですが、企業との連携などのニュースが既に多数発表されています。

Nuls(ナルス/NULS)に関する主なニュース

2018年3月…中国のEC(通販)最大手、「JD.com」がブロックチェーンアクセラレートに選出した「Devery」という仮想通貨と提携。

2018年3月19日…中国系仮想通貨取引所の「BBAEX」に上場

2018年3月31日…メインネット上でテストを開始

2018年4月19日…海外仮想通貨取引所「7EBIT」に上場

2018年4月…海外仮想通貨取引所「Indacoin」に上場

このように今年に入ってから複数の取引所の上場しており、取引総数も増えています。今後もNulsのニュースに注目していきたいところです!

ちなみにNulsはTwitterなどでも情報を発信しているので、最新の情報が気になる方はこちらをフォローしておくと良いでしょう。

っていうかTwitterもフォロワーがめちゃくちゃ少なくて、いかにまだ注目が集まっていなのかが分かりますね…

Nuls(ナルス/NULS)の開発状況

開発状況はGithubなどで確認することが出来ます。

https://github.com/nuls-io/nuls

またHPからロードマップも確認することができ、「ICE」・「WATER」・「STEAM」という三つのスパンの異なるロードマップが設定されています。

プロジェクト「アイス」のロードマップです。これHP上だと画像が切れているんですけど、ホワイトペーパーを見るとちゃんと確認出来ます。

ちなみにNulsのホワイトペーパーはなんと日本語にも対応しているので、気になる方は一度見てみると、よりNulsについての理解が深まるでしょう。

Nulsのホワイトペーパー(日本語_PDF版)

Nuls(ナルス/NULS)の将来性

ブロックチェーンを用いた技術は、本当にいろいろな種類のものが次々と開発されていますが、それを使いこなすインフラはまだ整備されていないのが現状です。

Nulsはそこに課題を感じ、改善するためのプラットフォームを提供しようとしています。仮想通貨は投機性以外にも、その技術面に今後注目が集まる可能性が高いので、こういった試みは歓迎されるべきでしょう。

今年に入って次々に取引所に上場していることもあり、取引額自体も増えていく可能性が高いです。まだいわゆる草コインの域を脱しませんが、プロジェクトやホワイトペーパーを見ると、信用性は高いと見えます。

・ブロックチェーン技術のインフラ整備という面ではNulsには期待が集まる!

・今年に入って上場が相次ぎ、市場規模が高まる可能性あり!

Nuls(ナルス/NULS)のこれまでの動き

Nulsは草コインには珍しく、ICO後も目立った値下がりも無く、じわじわと上がってきている仮想通貨です。下図は直近6ヶ月程度の値動きです。(2018/5/26まで)

直近では2018年1月につけた高値を上抜けたあと、また少しくすぶっているような状況です。長期的なスパンでは下値が切り上がり、チャートは上向きなので、今後も期待が出来そうなチャートではあります。

実際にNuls(ナルス/NULS)を買ってみた!

2018年3月18日にバイナンスにてNulsをイーサリアム建てで購入しています。

当時の価格が0.00395939ETHです。

そしてこのブログを書いた、2018年5月26日時点で、0.00654551ETHとなっています。なので2ヶ月で約1.6倍になっていますね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

Nulsは仕組みだけ見ると、専門用語が多すぎて結局どんなプロジェクトなのかわかりにくいですが、その目的は「ブロックチェーンインフラの構築」という所を抑えておけば最低限問題ないでしょう。

こういったプロジェクトの開発が進み、私のような一般人にもブロックチェーンを使った「なにか」が出来るようになると、とてもおもしろいですね!

今後注目が集まる可能性も高いので、引き続き注目していきたいと思います。これを機に購入したいという方はぜひ、海外取引所のバイナンスに登録することをオススメします。