株式投資型クラウドファンディング

株式投資型クラウドファンディング「Unicorn(ユニコーン)」の待望の第3号案件は「介護テック」ベンチャー

こんにちは。なかやんです。

今回、新進気鋭の株式投資型クラウドファンディング「Unicorn(ユニコーン)」から第3号となる案件が発表されたので、どのような案件なのか解説していきたいと思います。

株式投資型クラウドファンディングってなに?という方はこちらの記事をご覧ください。

株式投資型クラウドファンディング「Unicorn(ユニコーン)」について

案件紹介の前に簡単に「Unicorn(ユニコーン)」について説明しておきます。

「Unicorn(ユニコーン)」は2015年に設立された企業で、主にIPOを目指す企業の資金調達をサポートする株式投資型クラウドファンディングサービスを運営しています。

その特徴は創業間もない「スタートアップ」への投資に特化したサービスという点です。

スタートアップ企業は、基本的にIPOまたは事業売却を目的としているところが多く、出口戦略が明確です。

「Unicorn(ユニコーン)」はそんなスタートアップに対して上場までのサポートを行うということになります。

2019年7月には待望の第1号案件が公開され、瞬く間に目標募集額を達成し、2020年1月に公開された第2号案件も無事に目標募集金額を上回る額の調達に成功しました。

着目すべきはその資金調達額で、第1号・第2号案件ともに5,000万円以上を集めています。

これは国内の株式投資型クラウドファンディングの中では規模が大きく、それだけ多くの投資家にチャンスが与えられているということになります。

そして今回、期待の第3号案件が発表されました。

IoTとAIの力で介護の世界を変革しようとする「ファンタスティック」という企業です。

「Unicorn(ユニコーン)」の第3号案件「ファンタスティック」とは

株式会社ファンタスティックは2017年に設立された千葉市の企業です。

介護を必要とする方(要介護者)が装着することで、その方の行動状況・健康状態・位置情報等のさまざまな情報が把握できるようになるデバイス、「ファンタスティックeyes」を開発しています。

みなさんご存知の通り、日本は高齢化社会となっており、増え続ける高齢者に対して、介護職員の人手不足は深刻化しています。

介護職員の負担を軽減し、介護を効率化するのがこの「ファンタスティックeyes」です。

要介護者それぞれにウェアラブル端末を装着し、それを施設内に設置したセンサーで感知させます。

そうすることで、前述の通り、要介護者の行動状況・健康状態・位置情報等のさまざまな情報が把握できるようになります。

情報は介護職員のスマートフォン等のデバイスで管理ができるので、「Aさんがトイレにいきたそうだな」などの見守りや排泄交換などの業務負担が軽減されます。

さらにセンサーで収集したデータをAIで解析し、要介護者の行動予測も可能になるので、これまで使用されていたナースコール等と比較して、コスト・正確性・職員の負担軽減の面で注目を浴びています。

すでに千葉県内の医療・介護施設で実証実験が行われており、職員から肉体的・精神的負担が軽減されたとの反響があるとのことです。

 「ファンタスティック」の詳細についてはこちら

顕在市場は全国の介護施設

気になる市場規模ですが、全国のグループホーム・特別養護老人ホーム・その他高齢者向け施設が対象になるので、全部合わせると約48,600施設が顕在市場となります。

これに加えて、将来的に全国の病院・保育関連施設、そして今後増大が予想される在宅介護約400万世帯も対象マーケットとなるので、その拡張性はとても大きいと言えます。

株式会社ファンタスティックはその規模について以下のように回答しています。

上記マーケットについて当社が試算したマーケット規模は、無線通信環境設置で約6700億円、タグセンサーレンタルで約8000億円、合計で1兆4700億円となっています。

マネタイズに関しては、施設内のセンサー環境構築費(初期費用)とウェアラブルセンサーの数に応じて月額で料金が発生するシステム、それに加えてサポート料金が発生する仕組みです。

売り切りではなく月額でストック収益となるのは投資家としても業績が判別しやすいと言えるでしょう。

社会的意義が強く、テーマ性の強い案件と言える

少子高齢化と介護の問題は日本にとって長期的な課題になることは間違いありません。

2025年問題も取り沙汰される中、ファンタスティックの取り組みは社会的意義の強いビジネスだと言えるでしょう。

IoTやAIを介護に活用した「介護テック」はすでに株式市場でも注目を集めています。

ファンタスティックが無事に上場することになれば、テーマ性の強い銘柄として注目を浴びる可能性は高いと言えます。

「ファンタスティック」の募集に応募するには

ファンタスティックの募集は4月15日から開始となります。

募集要項
  • 目標募集額…2800万円
  • 募集価格…1株あたり20,000円
  • 申込単位…5株
  • 最低申込金額…100,000円/5株

なお、申込みの受付は先着順となります。

ファンタスティックの募集に参加するには事前に「Unicorn(ユニコーン)」に会員登録し、申し込みを行う必要があります。

「ユニコーン」への登録はこちら

投資家登録をすることでファンタスティックの事業計画やリスク情報、審査結果、契約締結前交付書面等が確認できるようになるので、必ず確認しておきましょう。

ちなみに、ファンタスティックは株主優待を行なっており、株数に関わらず5月末の権利付き最終日までに株式を保有していれば、Amazonギフト券を1,000円分受け取ることができます。

さらに、「Unicorn(ユニコーン)」と資本業務提携を結んでいる大手金融メディアのZUU(マザーズ上場)とのキャンペーンもあります。

期間中に(4月1日〜5月15日)「Unicorn(ユニコーン)」の会員登録を終え、初回ログインを行うとAmazonギフト券1,000円分をもらえるお得なキャンペーンです。(先着1000名)

この機会に会員登録を行うという方はご活用ください。

ZUU×Unicorn 「春のエンジェル投資キャンペーン」

今後も注目の案件の募集が期待できる「Unicorn(ユニコーン)」、引き続き情報を追っていきたいと思います。